交通事故から3ヶ月、まだ体が痛いのだが、保険会社からは「そろそろ治療を終わりませんか?」と言われてしまう。
でもこちらは被害者なので、まだ痛いのに終わらせたくない。
いつまで痛みが続くのか分からないが、せめて痛みが引くまでは治療していたい。
私たちに診断するのは不可能。
いつまで続くのか分からない保険治療で、5年、10年と続けても、痛みが改善するのか分からない。
もしかしたら故意に「治さない治療」を行われて、治療期間を引っ張られているのかもしれないから、症状固定か後遺症認定を申請してほしい。
もしもあなたが保険会社に勤務していて、「首が痛いんです」と被害者の方がおっしゃていても、通院していないと「本当に痛いのだろうか?」と思われると思います。
「治療している」という事が「まだ痛い」最大の証拠になります。
通院は時間や身体を拘束されるので気は乗らないとは思いますが、痛いのであれば治療を続ける事が大事です。
どこかで打ち切る必要がある。それが保険治療です。
ですが、痛みがあるうちに保険治療を打ち切るのも勇気が必要です。
結論から言いますと、交通事故の治療、賠償などの交渉で、素人が保険のプロに交渉で勝つ事は不可能です。
しかし、きちんと治療をしておかないと何十年と続く交通事故の後遺症を残すことになります。
そういった事や後遺症認定も含めて、泣き寝入りではなく、中四国交通事故救済サービスセンターへご相談ください。
私たちは、被害者が泣き寝入りしなければならない状況を打破すべく、発足いたしました。
相談料は無料ですので、お気軽にご相談ください。
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