症状と対策について

レントゲンで異常無しと言われました

事故後に病院に診察に行った時に「特に異常はありません」と診断されるのですが、本当は首が痛いといった事例をよく聞きます。
交通事故の症状は病院の診察では出にくい場合が多く、レントゲンやMRIではっきりと症状が出ていないと病院としてもはっきりと異常ありと言いづらい部分があります。

これは、筋肉や神経といった、ものすごく細い線の集合体が交通事故を起こした際に、衝撃により損傷してしまい痛みが現れる事が原因となります。
髪の毛よりも細く、量も多い線ですので、数十本切れていても診察で発見される事はあまりありません。

じゃあ病院が「異常なし」と言ったら保険治療はできないの?

いいえ、治療は可能です。
ジコキューが交通事故の症例を多く扱う医療機関や、より精密に検査してくれる医療機関をご紹介いたします。
さらに、厚生労働省が認定した整骨院や鍼灸院での治療は、病院の診断による異常の有無に関わらず治療を受けることが可能です。

どういった治療法かと言いますと、交通事故を起こした際に人の体は極度に緊張し、筋肉が損傷し、その後固まります。
その筋肉の緊張を解き、症状を緩和させるのです。
この筋肉の緊張を解いてあげないと、事故から5年が経ってもまだ痛む…、雨が降ると痛くなる…といったケースが起きてしまいます。

俗に言う、ムチウチってどんな症状?

むち打ちの正式名称は、外傷性頸部症候群(がいしょうせいけいぶしょうこうぐん)と言います。
頸椎捻挫(けいついねんざ)ともいいますが、一般にむち打ち症(鞭打ち症、むちうち症、むち打ち損傷)と呼ばれています。
どのような原因で起きるかと言うと、人の首には7つの頚椎(けいつい)がありますが、その頚椎がムチを打った時のようにS字になり、頭部が揺らされてしまいます。

むちうち症について

事故にあったその日は、ほとんど症状が出ません。
後日首筋・背中・肩のこりや痛み、耳鳴り、頭痛、めまい、吐き気、食欲不振などが起こることが報告されてます。

また、後遺症として数十年後もまだ痛い…といった症例も報告されていますので、早期治療、早期回復が必要になります。
首が痛い→痛いから動かさない→動かさないから筋肉が固まる→より痛くなる
という悪循環から抜け出すためには治療は必須です。

もし今、事故を起こしたが、特に痛みはないからという理由で治療を開始されていない方はぜひジコキューへご相談ください
当協会加盟治療院ならば、示談が済んでいない交通事故の治療は原則無料で受ける事ができます。
もし費用がかかるのか分からないのであれば、一度中四国交通事故救済サービスセンターにご相談ください。

無料相談について詳しくはコチラ
このエントリーをはてなブックマークに追加
LINEで送る
Pocket

インターネットからのご相談は24時間受付中

中四国交通事故
救済サービスセンター

運営会社/ap company
所在地/〒730-0051

電話番号/0800-0800-259

Copyright(C) 2009-2014 交通事故救済サービスセンター/jiko-q.com. All rights reserved.